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2018年1月24日 (水)

『モーツァルトとクジラ』

今日は、恋愛ドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるペッター・ネスってひとは、ノルウェーのオスロ出身で、本国では舞台俳優なんかをしてたらしいんやけど、劇場の監督をしたりしながら、映画に進出して、ノルウェーのアカデミー賞にあたるアマンダ賞を受賞したりして、ハリウッドに進出したらしい。

この作品の脚本をロナルド・バスってひとが書いてるんやけど、このひと、『レインマン』『ジョイ・ラック・クラブ』なんかを書いたひとみたいで、アカデミー賞の脚本賞を獲ったことがあるんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

モーツァルトとクジラ / Mozart & The Whale   ★★★☆☆   (2004年)

監督:ペッター・ネス
出演:ジョシュ・ハートネット、ラダ・ミッチェル、ゲイリー・コール、エリカ・リーセン、ジョン・キャロル・リンチ、シーラ・ケリー、ネイト・ムーニー、ロバート・ウィズダム、アレン・エヴァンジェリスタ

数字には滅法強いが、アスペルガー症候群という病気のために、普通の暮らしが送れない男と、同じ病気を持つ美容師の女が、患者のサークルで知り合い、恋に落ちるが................ってな、障害を持つ男女の不器用な恋の物語?!

症状の違うふたりは、互いに惹かれあうのだが、病気もあって、時に傷つけあいながらも相手を求めあう、そんな不器用なふたりの恋愛は、もどかしくもあり、それでいて応援したくなるんやね。

全体的なつくりは、よくあるB級恋愛ドラマなんやけど、その部類のなかでは、とっても良心的にできてるんとちがうかな。

これまで、それほど演技を評価してなかったジョシュくんが、意外と上手く難しい役どころを演じてるのに驚いたし、ヒロインを演じるラダくんがキュートやったりして................(笑)

障害があるなしに関わらず、男と女、必要としあうもので、相手を思いやる気持ち、それが一番大切やなぁって思ったよ。

とっても小粒な作品ながら、音楽のテンポもよく、思った以上に悪くないデキやった!?

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