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2018年1月29日 (月)

『デンジャラス・ドライヴ』

今日は、劇場で未公開(企画上映はされてたらしいんやけど.......)の作品のなかから、オーストラリア映画をひとつ、ご紹介♪

監督のジェイ・ホッグってひとは、ブリスベンの出身らしく、短編映画を自分で監督 兼プロデューサーで作ってたみたいなんよね。

まだ30歳くらいの若手みたいで、これが長編デビュー作で、低予算ながら、頑張ってるところが高評価を呼び..............ってなことなんかな。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

デンジャラス・ドライヴ / Tailgate   ★★★☆☆   (2015年)

監督:ジェイ・ホッグ
出演:サム・ヤング、ピーター・マーシャル、ダミアン・スミス、トニー・ホグソン

目が覚めると車のトランクの中に監禁されていた男は、目の前で後部座席に座っていた男が射殺されるのを目にし、運転する殺し屋とおぼしき男に命乞いをするのだが.....................ってなサスペンスもの?!

依頼主からは3日後に殺すように指示があり、その間、ずっと目的地に向かう車のトランクのなかで運転する男に話しかけるが.................ってなことで、ミニマイズされたシチュエーションのなかで繰り広げられる心理戦ってとこなんかな。

約80分強のドライブ旅のなかで、なぜ、誰が、何のためにっていうのを臭わせながら、ふたりの男の心の揺れをってところで、それなりに工夫はされてて悪くないんやけど、ちょっと“変化”が少なくて、間延びした感があったかも。

そもそもの設定の特異さから、アレコレと考えながら観てるわけやけど、話の落としどころとしては、そういう流れでの“意外性”という点で、いろいろとツッコミを入れたくなる点も多くて、それほどの新鮮さは、正直なかったかなぁ。

少ない登場人物で、いかにもな低予算なインディーズ系の作品ながら、いろいろとアイデア勝負で盛り上げようとする気概は感じるものの、傑作かと聞かれると、そこまでのインパクトはなかったね?!

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