『ワンダーウーマン』
今日は、アクション映画をひとつ、ご紹介♪
この作品、主演のイスラエル出身の女優ガル・ガドットの美貌が注目されたのか、なかなかの話題やったんよ。もともとモデルとしてデビューしたみたいなんやけど、本国では女優のほかに歌手もやったりして、なかなかマルチな活躍をしてるみたいなんよね。
飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女なわけやけど、今後もブラッドリー・クーパーとの共演作のほか、すでにワンダーウーマンの続編や、DCコミックの他のヒーローである“フラッシュ”へのワンダーウーマンとしての出演等、なかなか多忙らしい。
というわけで、そんな作品の感想は.....................?!
ワンダーウーマン / Wonder Woman ★★★☆☆ (2017年)
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリス・パイン、ロビン・ライト、コニー・ニールセン、ダニー・ヒューストン、デヴィッド・シューリス、ユエン・ブレムナー、エレナ・アナヤ、ユージン・ブレイブ・ロック、ルーシー・デイヴィス、サイード・タグマウイ
全知全能の神ゼウスによって外界と隔離されて作られた、女性だけで暮らす島で育てられたプリンセスは、ある日、外界での戦争により迷い込んだアメリカ人パイロットと出会い、この戦争が軍神アレースの仕業と確信した彼女は、男と一緒に戦地に向かうことを決意するのだが.............ってなアクションもの?!
アレースを倒して戦争を終わらせ、争いによって苦しむ人たちを救いたい、そんな思いで立ち上がったワンダーウーマンの誕生秘話を...........ってとこなんかな。
この作品、主演のガル・ガドットに注目が集まってて、なるほど確かに見栄えがするんやけど、何気に脇にロビンくんやシューリスくんがいたりして、なかなかエエんよ。
ロビンくんなんか、演技派女優が、まさかあんな格好してアクションするとは...........って驚きがあって、ある意味、オファーしたDCコミックの本気度が計れるね(笑)
見ごたえのあるアクションにテンポのいい展開、まぁ、都合がよすぎるとも言えるんやけど、公開前のネガティブな声が公開後に変化して、ヒットした理由ってのが分からんでもないかな?!
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