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2018年2月14日 (水)

『さよなら、ぼくのモンスター』

今日は、カナダの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるスティーヴン・ダンってひとは、カナダ出身で、年齢がまだ28歳ってことで、グザヴィエ・ドランに続くカナダの新たな才能ってことで、注目を浴びてるみたいやね。

これまでは短編映画を何本か撮ってるみたいで、サンダンス映画祭に出品したり、トライベッカ映画祭で賞を受賞したり、トロント国際映画祭で賞を獲ったりと、かなり評価されてるんやって。

というわけで、作品の感想は.......................?!

さよなら、ぼくのモンスター / Closet Monster   ★★★☆☆   (2015年)

監督:スティーヴン・ダン
出演:コナー・ジェサップ、アーロン・エイブラムス、アリオシャ・シュネデール、ジョアンヌ・ケリー、ソフィア・バンツァフ、ジャック・フルトン、メアリー・ウォルシュ、(声の出演)イザベラ・ロッセリーニ

幼い頃に両親が離婚し、母親が家を出てしまい、それ以来、父親と暮らしてきた高校生の男の子は、アルバイト先のホームセンターで一緒に働くイケメンの男のことが気になり...............ってな、青春ドラマ?!

思春期を迎え、なんとなく将来の夢を描きつつ、自らのセクシュアリティに目覚めながら、親との関係やいろいろな不安や悩みを抱え..........ってなことで、ちょっぴりビターな青春をってとこなんやろな。

心のなかの過去のトラウマや、ドラッグでのトリップ、ちょっと淫靡な世界やらを、ファンタジーな要素を取り入れながら、瑞々しい映像でってところが、新たな才能として注目されてるんやろうと思う。

全体的に悪くはないんやけど、ただちょっと父親との関係やらでスタンスが定まらず、話が散漫なところが、惜しかったかもね。

まぁ、それも長編第1作ってことを考えれば、これはこれで上出来なのかなぁ?!

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