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2018年2月23日 (金)

『美しい星』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、三島由紀夫が1962年に発表した長編小説を現代に置き換えてアレンジして脚本が書かれてるらしいんやけど、その当時に宇宙人といったSF要素を使って、三島由紀夫が小説を書いてたってことに、ちょっと驚きを覚えたよ。

監督をしてる吉田大八といえば、『桐島、部活やめるってよ』で絶賛されたひとで、その後の宮沢りえが主演した『紙の月』も、世間的にはそこそこ評価されてたっけ。

というわけで、そんな作品の感想は.......................?!

美しい星   ★★★☆☆   (2016年)

監督:吉田大八
出演:リリー・フランキー、中嶋朋子、橋本 愛、亀梨和也、佐々木蔵之介、羽場裕一、若葉竜也、友利 恵、春田純一、藤原季節、坂口辰平、赤間麻里子、川島潤哉、板橋駿谷、武藤心平

気象予報士としてテレビ番組でお天気キャスターをする男は、ある日、車を運転しているときに、突然、謎の光に包まれ、記憶が飛ぶが、やがてふとしたキッカケで自分が火星人だと気づき、番組を通じて、温暖化の問題を人々に問いかけるのだが...................ってなドラマ?!

地球を守ろうと必死の父、息子は水星人だと気づき、政治家の秘書に、娘は金星人だと気づき、そんな家族に戸惑う母は、怪しい水ビジネスにハマり........ってなことで、どこかシュールにコミカルにってとこなんかな。

環境問題から、地球をどうするかってことをテーマに、ちょっと奇妙な家族を中心にして、宇宙人と地球を............ってことで、リリーくんや中嶋くんをはじめ、なかなかツボにはまったキャストで悪くはなかったね。

大きな問題を目の前にしながら、日常に押し流されて、結局はなにもしない(できない)人間の愚かさというのを、うまく表現してるのかも、なんて思ったりして。

テクノロジーの進化で、良くも悪くも地球環境は激変していて、この星をどうするのかという問いかけを、人間は突き付けられてるのかもしれんね?!

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