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2018年3月21日 (水)

『パターソン』

今日は、ジム・ジャームッシュの新作をひとつ、ご紹介♪

この作品、カンヌ映画祭のパルム・ドールの候補になった作品で、ついでに映画のなかの犬を表彰する“パルム・ドック”ってのを受賞したらしいんよ(笑)

カンヌ以外でも、様々な国の映画祭や映画賞で評価されてたみたいで、LA批評家協会賞では、主演のアダム・ドライヴァーが主演男優賞を受賞したんやって。

ちなみに、この作品に出演してる永瀬正敏は、実は1989年に日米合作で作られた『ミステリー・トレイン』っていう作品で、主役を演じた工藤夕貴と一緒に出演した縁もあって、この作品で久々のジャームッシュとのタッグが実現したらしい。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

パターソン / Paterson   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ジム・ジャームッシュ
出演:アダム・ドライヴァー、ゴルシフテ・ファラハニ、バリー・シャバカ・ヘンリー、クリフ・スミス、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、チェイセン・ハーモン、永瀬正敏

ニュージャージー州にあるパターソンという街で路線バスの運転手をしている男は、いつも詩を考えては、それをノートに書き綴っていたのだが..............ってなドラマ?!

ちょっと個性的で、美しい妻と、愛犬のブルドッグと一緒に暮らす男の、とある一週間を追いかけながら、そのささやかな日常を切り取るってとこなんかな。

ありふれた日常と、そこで触れ合う、ちょっとユニークな人たち、淡々とした時間の流れのなかで、小さな水面の波紋のような瞬間を映し、ってあたりは、ジャームッシュ監督ならではの感性なのかもしれんね。

日記のように綴られるストーリーと、そこに印象的にかぶせてくる詩の朗読、いたって地味な作りではあるんやけど、そんなユッタリとした流れが、案外、心地よかったりもするのかもなぁ?!

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