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2018年3月10日 (土)

『きっと、いい日が待っている』

今日は、デンマークの映画をひとつ、ご紹介♪

監督をしているイェスパくんは、デンマーク出身のひとで、自国では、TVシリーズを手掛けたりして、そこそこ人気があるっぽいんやけど、作品が日本で公開されたのは、これが初めてなんやって。

この作品で悪役を演じてるラース・ミケルセンってひとは、実は、デンマークが誇る名優、マッツ・ミケルセンのお兄さんにあたるひとらしいんよ。

というわけで、そんな作品の感想は..................?!

きっと、いい日が待っている / Der Kommer En Dag   ★★★★   (2016年)

監督:イェスパ・W・ネルスン
出演:ラース・ミケルセン、ソフィー・グローベール、アルバト・ルズベク・リンハート、ハーラル・カイサー・ヘアマン、ラース・ランゼ、ラウリツ・スコフゴー・アナスン、ソニア・リヒター、ダーヴィッド・デンシック、ソールビョルク・ホイフェルト

父親が亡くなり、母親と一緒に暮らしていた兄弟だったが、母親が病気になって入院することになり、児童養護施設に入ることになったのだが、そこでは院長をはじめ、他の子供からもイジメや体罰があり................ってな、実話を基にしたドラマ?!

母親が治れば、すぐに施設を出て、家に帰れると信じる兄弟だったが、そこでの生活はツライもので、様々な虐待に耐えるのだが.....................ってなことで、なんや描写が少しキツかったわ。

宇宙飛行士になることを夢見る弟と、そんな彼を守ろうと必死の兄、途中までの悲惨な状況に、胸が締め付けられてもうてなぁ。

それでも、どんな状況でも諦めない気持ちや、仲間を信じることで、ほんの小さなステップから、状況は変わる、そんな希望のある展開に、救いがあったよ。

大人の理不尽と、子供の純粋な気持ち、そんなもののせめぎ合いをシリアスに映し出したドラマは、地味ではあるんやけど、グッと伝わってくるものがあるんよね?!

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