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2018年4月26日 (木)

『グッドナイト&グッドラック』

最近、テレビでジョージ・クルーニーの最新の監督作の公開前の宣伝をしてるのをみて、クルーニーの過去の監督作のなかからひとつ、ご紹介♪

この作品、実はアカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、撮影賞、美術賞にノミネートされて、ヴェネチア映画祭では、男優賞と脚本賞をWで受賞したんんよなぁ。

ちなみに、ジョージ・クルーニーの監督作ってのは、『コンフェッション』に次いで、これが2作品めにあたるらしいんよね。

それでは、そんな作品の感想は.......................?!

グッドドナイト&グッドラック / Good Night, And Good Luck.   ★★★☆☆   (2005年)

監督:ジョージ・クルーニー
出演:デヴィッド・ストラザーン、ジョージ・クルーニー、ロバート・ダウ二ーJr.、パトリシア・クラークソン、フランク・ランジェラ、ジェフ・ダニエルズ、レイ・ワイズ、トム・マッカーシー、リード・ダイアモンド、マッド・ロス

1950年代の共産主義弾圧が盛んだったアメリカで、権力に屈することなく報道を続けた男、エド・マローとその仲間たちを描いた人間ドラマ?!

全編白黒でふんだんに過去の映像を取り入れ、50年代の雰囲気が伝わるような、なかなかスリリングな映像になってて、そんでもって、時折流れるジャズの調べが、白黒映像に見事に合うんやなぁ。

圧力を跳ね返し、自己の信念を貫きながら真実を追究する、そんな姿勢はジャーナリズムのあり方を問う内容になってたよ。

主演のストラザーンおじさんの渋い表情と抑えた演技は、作品全体の重みを表現してるようで、クルーニーくんも、監督1作目から見ると、それなりに腕を上げたっぽいかな(笑)

ただ、とってもシリアスな内容で、観る側の感情の入り込む余地が少ないために、それ程グイグイと話にのめり込む感じやないんよなぁ。

あと、画面が白黒だけに、とっても字幕が読みづらかったりで....................ちょっと疲れてもうたよ!?(苦笑)

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