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2018年4月22日 (日)

『ポリーナ、私を踊る』

今日は、フランス映画をひとつ、ご紹介♪

フランスやベルギーの漫画を“バンドデシネ”って言うらしいんやけど、この作品の元ネタは、そんなバンドデシネで人気になってたものらしく、そんな海外の漫画は、日本でも少し人気になってるらしい。

これ、バレエの世界を描いたドラマなんやけど、監督をしているアンジュラン・プレルジョカージュってひとは、自らもバレエ・ダンサーで、コンテンポラリー・バレエの振付師としても有名なんやって。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

ポリーナ、私を踊る / Polina, Danser Sa Vie   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ヴァレリー・ミュラー、アンジュラン・プレルジョカージュ
出演:アナスタシア・シェフツォヴァ、ニールス・シュネデール、ミグレン・ミルチョフ、ヴェロニカ・ジョフニツカ、ジェレミー・ベランガール、ジュリエット・ビノシュ、アレクセイ・グシュコフ、アンジュラン・プレルジョカージュ、クセニヤ・クテポヴァ

バレりーナになり、プリマになることを夢見るロシア人の女の子は、バレエ団に入り、厳しい練習にも耐えて、成長するのだが.................ってなドラマ?!

ロシアのバレエ団の最高峰であるボリショイ・バレエ団への入団が決まったものの、クラシックよりもコンテンポラリー・バレエに惹かれ、パリに向かうが............ってなことで、ひとりのバレリーナの波乱の生き様をってとこなんかな。

夢に向かって頑張って、また別の世界に魅せられて、思うがままに突き進むが、そこで挫折をして........ってストーリーは、さして目新しさはないんやけど、監督さん、主演女優と、実際にバレエの世界にいる人が作り上げてるところに、リアリティを感じるのかも。

脇役で出てくるジュリエットおばちゃんが、ピリッと苦みの効いた演技を見せてくれてて、さりげなく場の雰囲気をもっていってしまうような、さすがの存在感やったなぁ。

自分らしさ、自分の踊りを追及しながら、迷い、打ちのめされても、一歩前へ、すごく地味なドラマではあるんやけど、強い意志を感じるところが魅力なのかも?!

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