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2018年5月31日 (木)

『スタンドアップ』

今日は、ちょっと前の作品で、実在の人物をモデルにしたドラマをひとつ、ご紹介♪

どこぞの政治家が、公の場で、どや顔しながら“セクシャルハラスメントという罪はない”って言い放って物議をかもしてるわけやけど、全米で初めてセクハラ訴訟に勝った女性ってのをモデルにして作ったのが、この作品らしいんよ。

この作品で、シャーリーズ・セロンとフランシス・マクドーマンドのふたりは、それぞれアカデミー賞とゴールデン・グローブで、主演女優賞と助演女優賞にノミネートされて、かなりの評価を受けたんよね。

というわけで、そんな作品の感想は.........................?!

スタンドアップ / North Country   ★★★☆☆   (2005年)

監督:ニキ・カーロ
出演:シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、ショーン・ビーン、リチャード・ジェンキンス、ジェレミー・レナー、ミシェル・モナハン、シシー・スペイセク、アンバー・ハード、エル・ピーターソン、トーマス・カーティス

夫の暴力から逃げるため、故郷の炭鉱の町に戻った女は、ふたりの子供を養うために鉱山で働くが、そこは昔ながらの男の世界で、繰り返される嫌がらせや暴力に耐えられず、“働く権利”を勝ち取るために裁判を起こすが.................ってな、実話を基にした人間ドラマ?!

今回もボコボコになりながら体を張るシャーリーズくんは、すでにバリバリの肉体派女優として、気合いの演技を見せてくれてるよ(笑)

女として、母親としての尊厳を踏みにじられ、誰にも理解されない孤独の中で、己を信じて戦ったひとつの勇気ってのを、うまく体現してたね。

ありがちな展開ながら、しっかり盛り上げるところは、この監督さんらしく、泣かせ方を知ってるなって思うんやけど、ちょっと惜しかったのは、多少、流れにメリハリがなかったのと、中盤で平たいセリフ回しになってもうてるところがなぁ....................(苦笑)

信念のあるところに敗北はなし...............、いい世の中にせんとなぁって思うよね、どこかの政治家さん!?

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