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2018年5月10日 (木)

『アメリカ、家族のいる風景』

今日は、ヴェンダースの作品をひとつ、ご紹介♪

監督をしているヴィム・ヴェンダースといえば、『ベルリン・天使の詩』でカンヌ映画祭の監督賞を受賞してるんやけど、作品賞にあたるパルム・ドールをその前に受賞してて、その作品が『パリ・テキサス』なんよなぁ。

でもって、その作品の脚本を書いてたのが、主役を演じてるサム・シェパードで、実に20年ぶりのヴェンダースとのコラボでは、再び自ら脚本を手掛けてるんよね。

というわけで、そんな作品の感想は.........................?!

アメリカ、家族のいる風景 / Don't Come Knocking   ★★★☆☆   (2005年)

監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:サム・シェパード、ジェシカ・ラング、ティム・ロス、ガブリエル・マン、サラ・ポーリー、エヴァ・マリー・セイント、フェアルーザ・バーク

撮影現場を抜け出して30年ぶりに故郷に住む母のもとを訪れた男は、そこでかつて撮影で滞在した街に息子がいることを知る。戸惑いながらも、男は家族を探すたびに出るのだが........................ってなドラマ?!

かつての作品同様にロードムービーの要素を出しつつ、家族の絆や親と子の関係をネタに、好き勝手しながら人生を生きてきた男の複雑な内面を描くってとこなんかな。

時折出現する意味不明なキャラクターに、監督のユーモアを感じつつも、全体としてもうひとつ入り込めない内容やったよ。

確かに、この殺伐とした世の中で、人とのつながりの大切さは分かるんやけど、人間ドラマでありながら、肝心の主人公がどうも掴みきれないんやね。

とりあえず、この監督さんらしい雰囲気に仕上がってるものの、ちょっとユルすぎるんやなぁ...なんて?!

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