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2018年5月 5日 (土)

『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』

今日は、アメリカとフランスの合作映画をひとつ、ご紹介♪

トミー・リー・ジョーンズというと、『メン・イン・ブラック』あたりから、日本ではメジャーな役者になった感があるんやけど、大学はハーバードやったらしく、その時のルームメイトが元副大統領のアル・ゴアなんやって....................そんな人が“宇宙人ジョーンズ”やからね(笑)

あまり監督業をしてるってイメージがないんやけど、数少ない監督作のなかで、もっとも知られてるのが、この作品で、カンヌ映画祭で男優賞と脚本賞を受賞したんやって。

というわけで、そん作品の感想は..........................?!

メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 / The Three Burials Of Melquiades Estrada   ★★★☆☆   (2005年)

監督:トミー・リー・ジョーンズ
出演:トミー・リー・ジョーンズ、バリー・ペッパー、ドワイト・ヨーカム、ジャニュアリー・ジョーンズ、メリッサ・レオ、バネッサ・バウチェ、フリオ・セサール・セディージョ、レヴォン・ヘルム、メル・ロドリゲス、セシリア・スアレス

誤って射殺された、友人であるメキシコ人の不法就労者メルキアデスを、彼との約束通りに故郷に葬るために旅にでた中年のカウボーイと、友人を撃った国境警備隊員、そんな二人の男と一体の死体が辿る旅の物語?!

テキサスからメキシコまで、様々な表情を見せる荒涼とした大地を進む一行、なかなかシッカリしたロードムービーを観たような気がするね。

商業映画デビューってことで、新人監督さんのジョーンズくんなんやけど、映像もなかなかのセンスで、及第点のデキ映えやったと思うよ。

ただ、時間軸を切り取ってツギハギしたりと工夫してるのは分かるんやけど、正直、少し策に溺れてもうてる気がして、かえって話が散漫になってもうた感があるかな。

話としては、男の友情と、贖罪の旅ってことで、観る人によっていろいろな感じ方ができそうな作りになってるんやけど、個人的には、ちょっとアッサリしすぎて、もうひとつ盛り上がりに欠けるかなぁ、なんて思ったりしてね?!

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