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2018年5月14日 (月)

『影のない男』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、ドイツ映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるメナン・ヤポってひとは、役者として映画に出演したこともあるみたいなんやけど、この作品で監督として長編デビューしたみたいで、この作品の後にアメリカに行って、サンドラ・ブロックが主演した『シャッフル』って作品を監督してるんよ。

ちなみに、そんな監督デビュー作は、あのトム・ティクヴァ監督が製作に名を連ねてるところを見ると、この監督さん、それなりに期待されてたんやろな。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

影のない男 / Lautlos   ★★★☆☆   (2004年)

監督:メナン・ヤポ
出演:ヨアヒム・クロール、ナディヤ・ウール、ルドルフ・マーティン、クリスチャン・ベルケル、リザ・マルティネク

幼くして、殺された両親の復讐をして以来、殺し屋を生業とするようになった孤独な男は、ターゲットの部屋で寝ていた女に惹かれ、殺しを躊躇う。新たな標的を狙いつつも、男は彼女を忘れられずにその後を追い..........................ってなサスペンス&ロマンス?!

愛することを知らない男の不器用な想いと、どこか寂しげな女の胸の内、静かに燃える恋心と、殺しの標的との攻防に、男を執拗に追う刑事との知恵比べを混ぜて..................ってな感じかな。

まぁ、作品としては、とても傑作とは言えんけど、それなりのワクワクやハラハラ感に、人間ドラマが交じり合って、良心的な出来栄えになってたよ。

ありがちなコメントではあるんやけど、渋く寡黙な男の背中に、深い男のダンディズムを感じる..........................なんて?!(笑)

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