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2018年6月22日 (金)

『二十六夜待ち』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品で監督をしている越川道夫ってひと、スローラーナーっていう配給会社を自ら立ち上げ、当初は主にプロデュースでいろいろな作品に携わってたみたいなんよ。

でもって、渋川清彦と山田真歩が主演した『アレノ』って作品で監督デビューして、昨年は3本の映画を発表したんやけど、そのうちの1本がこれやったんよね。

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

二十六夜待ち   ★★★☆☆   (2017年)

監督:越川道夫
出演:井浦 新、黒川芽以、天衣織女、内田周作、鈴木晋作、諏訪太朗、鈴木慶一、山田真歩、宮本なつ、新名基浩、潟山セイキ、信太昌之、杉山ひこひこ、足立智充、吉岡睦雄、井村空美

震災の影響でおばの家に避難して暮らす女は、アルバイト募集の張り紙を見つけ、小さな小料理屋でパートとして働くことになったのだが.........................ってなドラマ?!

人付き合いが苦手そうな、ちょっと不器用な店主は、過去の記憶がなく、自分が誰なのかも分からずに、手覚えのある料理で生活をしていたのだが、震災で傷ついた彼女は、次第にそんな彼に惹かれ、ふたりはいつしか男女の仲に....................ってなことで、傷ついた大人の恋の物語ってとこかな。

井浦くんの、渋い演技ってのが光るんやけど、それに対する黒川くんの大胆な絡みってのも、なかなかの度胸っぷりで、そんなイメージがこれまでなかっただけに、ちょっと驚いてもうたかな。

別々の理由ではあるものの、それぞれ自己の存在に不安を感じているなかで、寄り添って体を重ねながら、新たな一歩へと進むってことで、ある種の再生のドラマなんやろね。

ちょっと地味な話ではあるんやけど、なかなか味わいのある仕上がりやったかな?!

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