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2018年6月21日 (木)

『パーティで女の子に話しかけるには』

今日は、SFと青春ロマンスものを掛け合わせた作品をひとつ、ご紹介♪

この作品で監督をしているジョン・キャメロン・ミッチェルってひとは、ロック・ミュージカル映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の監督さんで、個人的にはかなりのお気に入りやったんやけど、その後は、数本、映画を撮ったものの、あまり作品を発表してなかったんよね。

なので、久々の新作と聞いて、ついつい期待をしてもうたんやけど、ヒロインが例の姉妹のひとりってことで、思わず“う~ん”って唸ってもうたんよ(苦笑)

それでも気になって、観ないわけにもいかず、鑑賞した感想は....................?!

パーティで女の子に話しかけるには / How To Talk To Girls At Parties   ★★★☆☆   (2017年)

監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル
出演:アレックス・シャープ、ルース・ウィルソン、マットー・ルーカス、エル・ファニング、ニコール・キッドマン、スティーヴン・キャンベル・ムーア、ジョアンナ・スキャンラン、ララ・ピーク、トム・ブルック、アリス・サンダーズ、イーサン・ローレンス、ジョーイ・アンサー、ジャメイン・ハンター

パンクをこよなく愛する高校生は、親友ふたりとパンクバンドのライブを観に行き、バンドの打ち上げパーティーに紛れ込もうとするが、場所が分からず、迷い込んだ先は、ロンドンに滞在中の、ちょっと怪しげな一団の滞在先で..........................ってなSF青春もの?!

パンク命の男の子が、ちょっと変わった女の子に恋をして、48時間という短い間を一緒に過ごし........................ってなことで、なんともエキセントリックなドラマが展開するんよ。

なんかね、パンクな尖がったものと、まったく異質な世界が交わって、パンクと宇宙人が交流するっていう設定自体が、ある意味、すごくパンクやった(笑)

ヒロインの好き嫌いってのはあるんやけど、それでも、シャウトしてる姿ってのは、なかなか様になってて、悪くなかったし、そいう音楽の使い方の上手さってのは、この監督さんらしさで、さすがやなぁって思うんよね。

かなり荒唐無稽なストーリーで、ちょっとイロモノ的な感じは強いんやけど、この開き直った語り口ってのは、妙に気になったりするんよなぁ?!(笑)

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