« 『ビジランテ』 | トップページ | 『孤狼の血』 »

2018年6月 2日 (土)

『ホテル・ルワンダ』

今日は、ちょっと今さらな感じもあるけど、アフリカの民族紛争を題材にしたドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品、主演のドン・チードルがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたり、共演のソフィー・オコネドーが助演女優賞のノミネートされたりで、かなり評価されたんよね。

ドン・チードルって俳優さんは、90年代にデンゼル・ワシントンが主演した『青いドレスの女』って作品に出演して、その演技が認められて全米批評家協会賞の助演男優賞を受賞したりしたんやけど、そんな彼の名前を一躍有名にしたのは、この作品なんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は...........................?!

ホテル・ルワンダ / Hotel Rwanda   ★★★☆☆   (2004年)

監督:テリー・ジョージ
出演:ドン・チードル、ソフィー・オコネドー、ホアキン・フェニックス、ニック・ノルティ、デズモンド・デュベ、ジャン・レノ、デヴィッド・オハラ、カーラ・セイモア、トニー・キゴロギ、ハキーム・ケイ=カジーム

90年代なかばに起こった、アフリカのルワンダでの民族間の内戦で、多くの命を救ったホテルマンの実話に基づいた、戦争ドラマ?!

国を二分するツチ族とフツ族、ただグループの違いだけで、隣近所も容赦なく繰り広げられる虐殺のなかで、家族を守り、そして千人を超える命を救った、ひとりのホテル支配人の生き残りを掛けた苦闘を描くってね。

アフリカの“シンドラー”という宣伝文句やったけど、比べるとより家族を中心にしてるせいか、同じような内容を想定してると、ちょっと違和感があって、今ひとつ物語としての感動はなかったかも。

ただ、歴史における事実として、罪のない人々が無残に命を奪われていくのを、残りの世界は見殺しにしたのであり、その現実について考えると、なんとも胸が苦しくなってまうよね。

争いのない平和な世の中、それを平気で口にしながらも、豊かさや宗教も関係なく、こうしてただ争いあうということが、なんとも哀しすぎるんよ?!

« 『ビジランテ』 | トップページ | 『孤狼の血』 »

ボチボチでんなぁ」カテゴリの記事