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2018年7月 3日 (火)

『おじいちゃん、死んじゃったって。』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてる森ガキ侑大ってひと、長編映画はこれがデビュー作になるらしいんやけど、もともとソフトバンクの“白戸家”のCMを手掛けたり、CMディレクターとして、かなり注目されてるひとらしいんよ。

脚本を担当してる山崎佐保子ってとも、シナリオライターとして、賞を受賞したりして、話題になってるらしく、そんな若手のクリエーターのコラボ作品ってところで、話題になってるのかな。

個人的には、NHKの朝ドラでも、すっかり“ヘタレ演技”が全国的に知られることになった(?)岡山天音の登場が、くすぐりポイントやったんやけど(笑)

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

おじいちゃん、死んじゃったって。   ★★★☆☆   (2017年)

監督:森ガキ侑大
出演:岸井ゆきの、光石 研、岩松 了、美保 純、岡山天音、小野花梨、水野美紀、赤間麻里子、池本啓太、大方斐紗子、松澤 匠、五歩一豊

おじいちゃんが亡くなったという知らせを受けて、集まる親族たち、それぞれに問題を抱えた彼らは、久々に顔を合わせたにもかかわらず、喧嘩をはじめ.................ってなことで、葬式から垣間見る人間ドラマをってね?!

認知症のおばあちゃんを残して亡くなったおじいちゃん、長男と次男は、母親をどうするかなど、互いに不満をもって口論ばかりで、彼らの子どもたちも、それぞれ問題やらを抱え....................ってなことで、こじれた“家族”の関係をってところなんかな。

話しとしては、どこか人生うまくいかない人たちの、少し泥臭い関係を描きながら、彼らの新たな一歩をってところで、それほど深みのあるものではないんやけど、岩松くんや光石くんといったベテランの存在感が活きてて、悪くない仕上がりやったよ。

おじいちゃんの死によってもたらされた、親族のなかの小さな波紋と、そこから広がる“家族”のつながりのドラマは、地味ながらも、どこか心地いい落としどころになってたね?!

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