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2018年7月 1日 (日)

『否定と肯定』

今日は、イギリスとアメリカの合作映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、実際にイギリスで行われた裁判を描いてるんやけど、有名な裁判をネタにしてることもあってか、英国アカデミー賞で英国作品賞にノミネートされたりしたらしいんよ。

監督さんは、かつてケヴィン・コスナーとホイットニー・ヒューストンが共演した『ボディーガード』のひとやってところで...................ちょっと人選を間違えたかなぁって思わないでもないか(笑)

というわけで、そんな作品の感想は...........................?!

否定と肯定 / Denial   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ミック・ジャクソン
出演:レイチェル・ワイズ、ティモシー・スポール、トム・ウィルキンソン、アンドリュー・スコット、カレン・ピストリアス、アレックス・ジェニングス、ジャック・ロウデン、ハリエット・ウォルター、ジョン・セッションズ、マーク・ゲイティス、ニキ・アムカ=バード

ユダヤ人歴史学者として、ホロコーストについて研究し、大学で教える女性は、自分の著書でホロコーストを否定する学者を非難したところ、名誉棄損の罪で裁判で訴えられてしまい................ってな実話を基にしたドラマ?!

ホロコーストは存在せず、ヒトラーによるユダヤ人抹殺の指示はなかった、そう主張するホロコースト否定論者の歴史学者に訴えられ、結果的に法廷でホロコーストの有無を争うことになった裁判の行方は.........ってことで、法的劇が繰り広げられるんよ。

レイチェルくんにウィルキンソンおじさん、悪役にティモシーおじさんと、演技派の彼らが出てくれば、必然的に、それなりの重厚なドラマにはなるやんね(笑)

ホロコーストは歴史の事実と思ってたんで、こうして否定論者がいることや、その有無をイギリスの法廷で争ったってことに、ちょっと驚きがあったかな。

それなりに役者の演技のおかげで仕上がった作品にはなってるんやけど、ちょっとアッサリな感がぬぐえず、ドラマとしての重厚感や盛り上がりに欠けた気がしたのが、残念やったね?!

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