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2018年7月18日 (水)

『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』

今日は、チェコ、イギリス、アメリカの合作映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるニキ・カーロってひとは、ニュージーランド出身の女性監督なんやけど、初期の『くじらの島の少女』って作品が大好きで、その後の作品も追いかけてるんやけど、期待値が高すぎるのか、もうちょいな感じなんよなぁ。

まぁ、シャーリーズ・セロンが熱演してた『スタンドアップ』あたりは、悪い作品ではなかったんやけど、『約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語』は、少しスベりぎみやったからね。

というわけで、そんな作品の感想は...........................?!

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命 / The Zookeeper's Wife   ★★★☆☆   (2016年)

監督:ニキ・カーロ
出演:ジェシカ・チャステイン、ヨハン・ヘルデンベルグ、ダニエル・ブリュール、ゴラン・コスティッチ、マイケル・マケルハットン、イド・ゴールドバーグ、ティモシー・ラドフォード、シーラ・ハス

ポーランドのワルシャワで動物園を営んでいた夫婦だったが、ナチスの侵攻により、空爆を受け、動物園を接収されてしまうのだが.............ってな実話に基づいたドラマ?!

ユダヤ人はゲットーに入れられ、迫害される友人たちを見捨てることができず、ドイツ軍の目を欺いて、動物園でユダヤ人を匿おうとするのだが.............ってなことで、ナチスに抵抗して、多くの命を救った夫婦の話なんよ。

占領されて、自分たちの身も安全とは言えないなか、迫害された人たちを救うってことは、簡単にはできないことやし、話としては感動的なんやけど、映画としての盛り上がりでは、ちょっと物足りなかったかな。

主役のジェシカくんは、演技力は認められてるところではあるんやけど、どうも役を作り過ぎてる感がありすぎて、すんなりと入ってこないんよなぁ(苦笑)

こうした勇気ある行動によって、いくつもの命が救われ、そこからまた新たな命が生まれって考えると、単純に何人を救ったってことだけやない、素晴らしいことなんやけど、作品としては、もう一息やったなぁ...........?!

それにしても、あまりにも“どストレート”な邦題に、ちょっと戸惑ってもうた(笑)

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