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2018年7月13日 (金)

『勝手にふるえてろ』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、元ネタになってるのは、綿矢りさって作家の小説らしいんやけど、綿矢くんといえば、高校生のときの最初の小説で文学賞を受賞し、大学生のときに最年少記録を塗り替えて芥川賞を受賞して話題になったんよね。

主役を演じてる松岡茉優って女優さん、NHKの朝ドラなんかにも出てたことがあったりで、それなりに認知されてるんやとは思うんやけど、実は初期の出演作の頃から、妙に存在感があって、個人的にずっと追いかけて出演作を鑑賞してるんよ。

劇場で公開されてる頃には、彼女の演技を絶賛するコメントが数多くあったので、かなり期待して鑑賞した作品の感想は...............................?!

勝手にふるえてろ   ★★★★☆   (2017年)

監督:大九明子
出演:松岡茉優、渡辺大知、北村匠海、石橋杏奈、趣里、前野朋哉、古館寛治、片桐はいり、池田鉄洋、稲川実代子、柳 俊太郎、山野 海、梶原ひかり

花火を扱う会社の経理として働く女の子は、中学の時にクラスにいた男の子のことを、今でもずっと好きでいて、他の恋愛はしてこなかったのだが、そんな彼女と付き合いたいという会社の同期が現れて...........ってな、恋愛べたな女の子の恋を描いた恋愛ドラマ?!

ずっと心に温めている好きな相手との恋愛に固執するか、それとも、自分と付き合いたいといってくる男と付き合うか、迷いながらも、彼女なりの決断をするのだが..........ってなことで、いやぁ、主役の松岡くん、様さまだったね。

原作は知らないんで、比べてどうなのかは分からないんやけど、絶滅危惧種をこよなく愛し、アンモナイトを購入するような、ちょっと変わった女の子ってのを、見事なまでに魅力的なキャラとして演じてるんよなぁ。

なんかね、妄想や思い込み、屈折した恋愛感情など、主人公の不器用な恋愛模様の行く先に、気がついたら、ぐいぐいと引き込まれてもうたよ。

他の女優さんでってことが考えにくいくらい、松岡くんの女優としての素材を活かした、いい映画やったんと違うかな?!

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