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2018年8月29日 (水)

『記憶の棘』

今日は、ミステリーものをひとつ、ご紹介♪

この作品、主演のニコール・キッドマンがゴールデン・グローブでノミネートされたり、ヴェネチア映画祭で金獅子賞にノミネートされたり、それなりに注目されたらしいんよ。

監督をしてるジョナサン・グレイザーってひとは、イギリス出身なんやけど、どうやらミュージック・ビデオの監督として有名らしく、RADIOHEADやMASSIVE ATTACK、BLURなんかの作品を手がけてるみたいやね。

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

記憶の棘 / Birth   ★★★☆☆   (2004年)

監督:ジョナサン・グレイザー
出演:ニコール・キッドマン、キャメロン・ブライト、ダニー・ヒューストン、ローレン・バコール、アン・ヘッシュ

夫を突然の病気で亡くし10年、ようやく再婚の決意を決めた女の前に、亡き夫の生まれ変わりだという少年が現れる.....................ってなミステリー・ドラマ?!

それなりのテンションで進む話は、飽きることなく終わりまで観れるんやけど、響くものが全くなくて、なんとも微妙な感じやった。

確かに喪失感のなかで、信じたいという渇望が真実を歪めるってのは分かるんやけど、あまりにも都合が良すぎる展開に、違和感があるんかな。

少年の少し不気味な演技は、ガキのストーカーでしかなく、そんな彼が過去を知るってな筋書きも、よく考えてみると、かなり無理があるような気がするんよ。

ニコールくんの美しさがあるからこそ、作品として成立してるようなもんで、それがなかったら........................ちょっとどうなんやろなぁ...................?!(苦笑)

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