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2018年8月 9日 (木)

『未来世紀ブラジル』

今日は、もはやクラシックとなりつつあるSF作品をひとつ、ご紹介♪

テリー・ギリアムってひとは、アメリカのひとなんやけど、もともとイラストレーターをやっていたのが、イギリスに渡ってアニメーターになって、それがキッカケで伝説の“モンティ・パイソン”に唯一のアメリカ人として参加したらしいんよ。

少し毒のある独特の映像表現は、モンティ・パイソンのなかでも存分に活かされてて、そこから自らメガフォンを持って、作品を作り上げるようになったんよなぁ。

この作品は、かなりカルト的な人気になったんやけど、アカデミー賞でも脚本賞にノミネートされたり、LA批評家協会賞で作品賞を受賞したり、かなり話題になったんよね。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

未来世紀ブラジル / Brazil   ★★★☆☆   (1985年)

監督:テリー・ギリアム
出演:ジョナサン・プライス、ロバート・デ・ニーロ、キャサリン・ヘルモンド、イアン・ホルム、ボブ・ホスキンス、キム・グライスト、マイケル・パリン、イアン・リチャードソン、ジム・ブロードベンド、ピーター・ヴォーン、デリック・オコナー

天使のように空を飛び、美しい女性を救う、そんな夢に耽る役人の男が、ある日彼女にそっくりな女性に出会い....................ってなラブ・ストーリーを軸に(?)描かれる、近未来の世の中?!

いやぁ、まるで玉手箱を引っくり返したような世界で、隅から隅まで、ゴリゴリのギリアム節が炸裂してたね(笑)

かなり独創的で奇妙な映像に、二転三転するストーリー、不思議な違和感に包まれながらも、いつのまにかグイグイと引きずり込まれてまうから不思議やよなぁ。

こういうのを見せられると、この監督さんの頭のなかはどないなってるんやろう、はたして天才なのか、それとも単なる変人か、って疑問が沸々と湧いてくるやんね。

まぁ、なんといっても、最大の疑問は......................なんでタイトルが“ブラジル”やったんかってことなんやけど??(笑)

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