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2018年8月18日 (土)

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』

今日は、個性的すぎる監督さんの新作をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるヨルゴス・ランティモスってひと、ギリシャ出身のひとなんやけど、前作の『ロブスター』って作品でカンヌ映画祭の審査員賞を受賞して注目されたんよ。

その時と同じくコリン・ファレルを主演に迎えた今作でも、カンヌ映画祭でパルム・ドールの候補になり、脚本賞を受賞したらしいんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア / The Killing Of A Sacred Deer   ★★★★☆   (2017年)

監督:ヨルゴス・ランティモス
出演:コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、バリー・キオガン、ラフィー・キャシディ、アリシア・シルヴァーストーン、ビル・キャンプ、サニー・スリッチ

優秀な心臓外科医の男は、かつて自分の手術で死なせてしまった患者の息子と、定期的に会っていたが、彼を家族に紹介したところ、子供たちの体に異変が................ってなサスペンス?!

贖罪のつもりで援助していたのが、事態は思わぬ方向に進み、男は決断を迫られるのだが.........ってなことで、なんとも独特な世界が広がるんよね。

出だしから、なにか“しっくりと”いかない違和感のようなものが全体を覆っていて、そこから半ば強引に展開していくドラマは、冷静に考えると“?”だらけなんやけど、妙な説得力をもって、突き進むんよ。

なんともシュールで、ワケの分からない異質感で作り上げられたドラマは、あまりにも個性的で、ちょっとクセになってまうかもしれんね?!(笑)

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