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2018年8月30日 (木)

『ヒトラーに屈しなかった国王』

今日は、ノルウェーの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、実際にいたノルウェーの国王の様子を描いてるんやけど、ノルウェーのアカデミー賞にあたるアマンダ賞ってので、作品賞や脚本賞、助演男優賞なんかに輝いてて、いろいろと評価されてたらしいんよ。

監督をしてるエリック・ポッペってひとは、ジュリエット・ビノッシュが主演した『おやすみなさいを言いたくて』以来の監督作の劇場での公開となったみたいなんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は...........................?!

ヒトラーに屈しなかった国王 / Kongens Nei   ★★★☆☆   (2016年)

監督:エリック・ポッペ
出演:イェスパー・クリステンセン、アンドレス・バースも・クリステンセン、カール・マルコヴィックス、ツヴァ・ノボトニー、ユリアーネ・ケラー、カタリーナ・シュットラー、アルトゥル・ハカラフティ

中立国だったノルウェーに対し、沿岸の施設や資源を狙ったナチスが侵攻を開始し、ヒトラーは速やかな受け入れ(降伏)を求めてきて、国王は決断を迫られるのだが.............................ってな歴史ドラマ?!

刻一刻と状況が変わるなか、ドイツ軍は国内の各地で攻撃を強め、政府内の意見も統一できないなかで、ヒトラーの使者として面会を求めてきたドイツ公使と交渉を行うが.......................ってなことで、歴史上で起こった出来事をリアルに描写してってことなんやろね。

圧倒的に軍事力で劣る小国が、強大なナチスに対してどう対応し、その背景にどんな思いがあったのか、そんな歴史の裏側を語るドラマは、なかなか熱かったよ。

国を思い、国民にとっての最良の選択をする、簡単なようでいて、とても難しいことを、一国のリーダーとして、苦悩しながらも決断する、そんな様は、胸にグッとくるんよね。

この国のリーダーのポジションにいるひとが、もう少し国民の方を向いていたら……..そんなことを考えずにはいられない、そんな作品やったなぁ?!(苦笑)

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