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2018年9月 9日 (日)

『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』

今日は、音楽ネタの伝記ものをひとつ、ご紹介♪

この作品、50 Cent ってラッパーの自伝を映画化したものなんやけど、彼については、個人的にお気に入りの EMINEM のレーベルからメジャーデビューしたってところで知ったんよ。

監督をしてるジム・シェリダンといえば、アイルランド出身のひとで、ダニエル・デイ=ルイスが主演した『父の祈りを』でアカデミー賞にノミネートされ、ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞したんよね。

ちなみに、50 Cent ことカーティス・ジャクソンといえば、この作品が映画初主演やったんやけど、その後も順調に役者としてのキャリアを積み上げてて、最近は、むしろ音楽活動よりも映画に出てることの方がメインかと思うくらいかも(笑)

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン / Get Rich Or Die Tryin'   ★★★★   (2006年)

監督:ジム・シェリダン
出演:カーティス“50セント”ジャクソン、テレンス・ハワード、オマー・ベンソン・ミラー、ジョイ・ブライアント、アドウェール・アキノエ=アグバエ、アシュリー・ウォルターズ、ヴィオラ・デイヴィス、トリー・キトルズ、サリヴァン・ウォーカー、ビル・デューク

ドラッグの密売人だった母親を幼くして亡くし、そのまま自らもストリートの売人となった男の、歌を武器にした這い上がり物語ってなことで、人気ラッパー50セントが、実体験を基にして描くってってなドラマ?!

どん底の生活、殺るか殺られるかの日々のなかで、悪事を重ねて生活のために金を稼ぐ、そんな暮らしに安らぎはないってな感じで、実体験を元ネタにした話は、なかなかリアルなんよ。

もがき苦しみながら、愛するものを見つけ、信じられる仲間に出会い、困難に立ち向かう、そんなふうに命を賭けて立ち向かう男の姿は、なんとも言えないカッコよさってのがあるんよなぁ。

ラッパーの不幸自慢からの成り上がりドラマってのは、もはやそれほど珍しいものでもないんかもしれんけど、MTVが製作にかんでるだけに、作品をとおして音楽も悪くなく、よくまとまった熱いドラマに仕上がってるところが、ナイスやったよ?!

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