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2018年9月29日 (土)

『ベロニカとの記憶』

今日は、イギリス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるリテーシュ・バトラってひとは、インドの出身のひとで、長編デビュー作となった『めぐり逢わせのお弁当』って作品では、本国インドだけやなくて、カンヌ映画祭なんかでも評価されたんよね。

これ以外では、ロバート・レッドフォードが出演した作品の監督をしたり、ジュリア・ロバーツが主演予定の作品があったりで、注目作が続くみたいやな。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

ベロニカとの記憶 / The Sense Of An Ending   ★★★☆☆   (2017年)

監督:リテーシュ・バトラ
出演:ジム・ブロードベンド、ハリエット・ウォルター、ミシェル・ドッカリー、シャーロット・ランプリング、エミリー・モーティマー、ビリー・ハウル、フレイア・メイヴァー、ジョー・アルウィン、マシュー・グード、エドワード・ホルクロフト

妻とは別れて、年金生活をしながら、小さな中古カメラ屋を営んでる初老の男は、かつての恋人だった女性の母親の遺言で、若くして自殺した親友の日記を遺贈されたと知り、動揺するのだが...............ってなドラマ?!

突然でてきた親友の日記がキッカケとなり、若き日の思い出がよみがえるのだが、そこには忘れることのできない女性の存在が.............ってなことで、ミステリー仕立てで過去と現在が語られるってね。

かなりほろ苦い記憶と、胸につかえる思い、そんなものを辿りながら、人生を振りかえるって話は、ジムおじさんの抑えた演技で、なかなか渋い仕上がりになってた。

存在自体がミステリアス(?)シャーロットおばさんが、今回も意味深に笑みを浮かべると、不思議と謎が深まって、引き込まれてまうんよな(笑)

わだかまった過去を、ゆっくりと透かしていく、そんな記憶をたどる様は、さりげなくノスタルジックで、シンミリと沁みてくるんよね?!

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