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2018年9月13日 (木)

『シリアナ』

今日は、ちょっと前の映画のなかから、政治ものをひとつ、ご紹介♪

この作品、アカデミー賞でジョージ・クルーニーが助演男優賞を受賞して、脚本賞にもノミネートされたりしたんやけど、ジョージ・クルーニーはこれが初めてのオスカーやったってのは、ちょっと意外なのかもね。

監督のスティーヴン・ギャガンってひとは、スティーヴン・ソダーバーグが監督した『トラフィック』の脚本を書いて、アカデミー賞の脚本賞を受賞したんよ。

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

シリアナ / Syriana   ★★★☆☆   (2005年)

監督:スティーヴン・ギャガン
出演:ジョージ・クルーニ-、マット・デイモン、ジェフリー・ライト、アマンダ・ピート、クリス・クーパー、クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハート、マザール・ムニール、ティム・ブレイク・ネルソン、アレクサンダー・シディグ、マックス・ミンゲラ、ジェイミー・シェリダン、アクバール・クルサ、マーク・ストロング、ヴィオラ・デイヴィス

中東での石油の利権を題材にして、CIAや弁護士、王族といった、そこに様々な立場で絡み合う人々の人間模様を描いた群像劇?!

いいように国家に利用されるCIA工作員、石油の利権を狙うアメリカ企業とその顧問弁護士、石油関係の投資を扱う金融会社のアナリスト、そして油田での仕事をクビになったパキスタン人親子、それぞれの思いや思惑が交錯するってね。

いやぁ、デイモンくんの間抜けぶりは相変わらずやけど、製作総指揮にまで名前を連ねて、久々に最初から終わりまで笑いのないクルーニーくんの演技は、アカデミー賞を受賞しただけあって、かなり気合入ってたよ。

それにしても、この作品、全編どっぷりと政治の闇を描き、とってもヘビーな内容で、登場人物が多い上に、セリフの言い回しが込み入ってて、かなり疲れてもうた(苦笑)

それでも、当時のブッシュ政権の行動を客観的に見てみると、このドラマで描かれてることが、なんやとってもリアルな話に思えて、なかなかスリリングな内容ではあったね?!

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