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2018年9月 8日 (土)

『ゴッホ 最期の手紙』

今日は、イギリスとポーランド合作のアニメーション映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、アカデミー賞の長編アニメ賞にノミネートされて、ゴールデン・グローブや英国アカデミー賞でもノミネートを受けたりして、かなり評価された作品らしいんよ。

ゴッホというと、耳を切ったひとっていうエピソードだったり、ちょっと激情型の変人のような部分がクローズアップされてるものの、あまり詳しく知らなくて、単に自殺したっていうところの裏に、いろいろと諸説があるってのも、この作品で初めて知ったなぁ。

というわけで、いろいろと興味深かった作品の感想は.....................?!

ゴッホ 最期の手紙 / Loving Vincent   ★★★★☆   (2017年)

監督:ドロタ・コビエラ、ヒュー・ウェルチマン
出演:ダグラス・ブース、ジェローム・フリン、ヘレン・マックロリー、クリス・オダウド、ロベルト・グラチーク、ジョン・セッションズ、シアーシャ・ローナン、エレノア・トムリンソン、ビョートル・パムワ

1年前に亡くなった画家、フィンセント・ファン・ゴッホの手紙を、宛名にある彼の弟テオを探して届けて欲しいと、ファン・ゴッホの友人でもあった郵便配達人の父から頼まれた男は、パリへ向かうのだが...........................ってなアニメ映画?!

ファン・ゴッホを知る人たちを訪れ、弟のテオの行方を調べながら、自殺したとされる天才画家の死をめぐる謎を追いかけるってとこなんかな。

いやぁ、この作品、なんといっても映像に驚かされてもうたよ。全編、ファン・ゴッホの絵のタッチで綴られてるんやけど、総勢125名の画家が書いた油絵をアニメーションとして動かしてるらしいんよね。

内容的にも、不遇の画家の実像を、独特の映像でうまく表現しながら、ミステリー仕立てで話しを展開し、画家として名前は知っていながらも、実はよく知らないファン・ゴッホという人物がよく分かるようになってた。

映像芸術としても秀逸でありながら、エンターテイメントとしても十分に評価できる、そんな作品は、なかなかの味わいやったね?!

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