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2018年9月24日 (月)

『触手』

今日は、メキシコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ノルウェー、スイスの合作映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、ヴェネチア映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞して、金獅子賞(作品賞)にもノミネートされて、メキシコのアカデミー賞にあたるアリエル賞でも監督賞を受賞したんよね。

監督のアマト・エスカランテってひとは、スペインの生まれのひとみたいで、長編作は4本目みたいなんやけど、すでにカンヌ映画祭で監督賞を受賞したり、評価されてるみたいなんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は.........................?!

触手 / La Region Salvaje   ★★★☆☆   (2016年)

監督:アマト・エスカランテ
出演:ルト・ラモス、ヘスス・メサ、シモーネ・ブッチョ、エデン・ビリャビセンシオ、アンドレア・ペレーズ、オスカー・エスカランテ

メキシコの小さな町でふたりの息子を育てる女性、夫との関係は冷めていて、実は彼は同性愛者である自分の兄と肉体関係があり..............ってなドラマ?!

満たされない日々を過ごす彼女は、たまたま知り合った女性に連れられて、森のなかにある小屋に行くと.............ってなことで、SFエロティック・ファンタジーらしい(笑)

出だしで、かなりインパクトを出しつつ、かなりのエロで攻めてくるかと思いきや、とある夫婦を中心とした人間関係をドラマに、意外と普通やったりするんよね。

その筋の展開を期待すると、思った以上にアッサリで肩透かしをくらいそうではあるんやけど、逆にチラみせ的に煽りつつも、しっかりと人間ドラマをってところが評価されてるのかも。

満たされない心を慰める“モノ”、なんとも不可思議な世界観ってのがいいのかなぁ...............?!

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