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2018年9月21日 (金)

『運命じゃない人』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてる内田けんじってひとは、高校を卒業して、アメリカの大学で映画を学んだらしく、自主制作で作った作品が、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)で賞を獲得して、スカラシップで劇場デビュー作が完成したらしい。

国内でも、この作品で注目されたんやけど、カンヌ映画祭でも、最優秀ヤング批評家賞なる賞やフランス作家協会賞をもらったりして、話題になったんよね。

この作品の後も、大泉 洋、佐々木蔵之介、堺 雅人が共演した『アフタースクール』や、海外でもリメイクされた堺 雅人と香川照之が共演した『鍵泥棒のメソッド』といった作品を作ってるんよ。

というわけで、そんな作品の感想は.............................?!

運命じゃない人   ★★★☆☆   (2004年)

監督:内田けんじ
出演:中村靖日、霧島れいか、山中 聡、板谷由夏、山下規介

ふられた彼女のことを引きずるサラリーマンの男と、婚約者の浮気を発見し、飛び出してきた女、偶然の出会いから始まる不器用な恋の話......................と思いきや、その裏で巻き起こる人間模様を描く異色ドラマ?!

少しほのぼのした恋愛話から連鎖的に繰り広げられるエピソード、なるほど脚本が注目されただけのことはあって、この話の構成はなかなか意外性があるんよ。

いかにもいい人な“彼”と周りの人間臭さの対比ってのが絶妙で、まるで世の中の表と裏を描くってな感じで、興味深いんよなぁ。

どこかほのぼのとして、滑稽なドラマはなんや微笑ましいものがありつつ、「人生に期待してる」ってくだりは、ちょっと個人的にはグサっとくるものがあったりで、痛かゆい感じやったかも?!(苦笑)

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