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2018年10月10日 (水)

『夢駆ける馬ドリーマー』

先日の凱旋門賞では、残念ながら、またしても日本馬は勝負に加われなかったわけやけど、そんな競馬にまつわるドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品、放送映画批評家協会賞ってので、ファミリー映画賞ってのにノミネートされたりして、子供向けの作品としては評価されたらしい。

監督をしてるジョン・ゲイティンズってひとは、もともと脚本家として名前が知られてるみたいで、ロバート・ゼメキスが監督して、デンゼル・ワシントンが主演した『フライト』って作品で、アカデミー賞脚本賞にノミネートされたりしてるんよね。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

夢駆ける馬ドリーマー / Dreamer:Inspired By A True Story   ★★★☆☆   (2005年)

監督:ジョン・ゲイティンズ
出演:ダコタ・ファニング、カート・ラッセル、クリス・クリストファーソン、エリザベス・シュー、デヴィッド・モース、ルイス・ガスマン、フレディ・ロドリゲス、ケン・ハワード、オデッド・フェール

レース中に骨折し、傷ついた馬、仕事と引き換えにそんなサラブレットを引き取った家族とその仲間の、実話を基にした感動(?)のドラマ?!

安楽死を免れ、復活を目指す馬と、父親と息子、父と娘、ねじれた家族の絆の再生を重ねて描くってってなことで、金もなく、どん底の暮らしから、夢を共有することで前へ進もうとする人々の真実の物語ってとこなんかな。

確かに、奇蹟の感動話ってことで、馬のキュートな目をアップにしながら、盛り上げる展開は悪くないんやけど、ただ、この手の結果の予測できる作品ってのは、その過程や言葉、登場人物の個性が大切なんやけど、そこまでの深みはなかったね。

まぁ、なんというか、やっぱり良くも悪くも主役を演じてるダコタくんなわけで、好みの問題かもしれんけど、根拠なく自信たっぷりな演技が鼻につくんよなぁ(苦笑)

おじいさん役のクリストファーソンの渋さが光るだけに、主役なだけに仕方がないんやけど、大半のシーンに登場する彼女の存在には、なんかハゲしく興ざめしてもうた...................?!

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