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2018年10月 7日 (日)

『キャラクター』

今日は、ちょっと古めの作品ながら、なかなかおススメしたくなるオランダ映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、アカデミー賞の外国語映画賞を受賞してて、カンヌ映画祭でも賞をもらったりしたのをはじめ、いろんな映画祭で評価をされたんよね。

監督のマイク・ファン・ディムってひとは、本国オランダでは、いろいろと賞を獲ったり、ノミネートされたりで名前が知られてるみたいなんやけど、なかなか日本では、作品を目にすることはないのかな。

というわけで、そんな作品の感想は.................?!

キャラクター / Karakter   ★★★★   (1996年)

監督:マイク・ファン・ディム
出演:ヤン・デクレイル、フェジャ・ファン・フェット、ベティ・スヒュールマン、ヴィクトル・レーヴ、ハンス・ケスティング、タマル・ファン・デン・ドップ

無口な母親との母子家庭で育てられた青年、父親殺しの容疑での取調べで明かされる、彼の人生と父親の影、親子の愛憎を描いたオランダのサスペンス・ドラマ?!

重厚な雰囲気のなかで繰り広げられる執行官の父と反発する息子の確執、いやぁ~、なんともよく練られた脚本やったね。

男と女、母と息子、そして息子と父、このトライアングルのなかで繰り広げられる、冷徹で、哀しい人間模様ってのが、うまく表現されてるんよ。

暗く重苦しい映像の中で、静かに熱く描かれた心の葛藤は、なんとも味わい深くて、憎しみに垣間見る愛情と、血のつながり(絆)について考えさせられてもうたなぁ....................?!

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