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2018年11月 4日 (日)

『ユナイテッド93』

今日は、アメリカの同時多発テロのことを描いたドラマをひとつ、ご紹介♪

この作品、9.11のテロの時に、ハイジャックされた4機の飛行機のうち、唯一、ターゲットに到達せずに不時着した飛行機をめぐるドラマを描いたものなんよね。

アカデミー賞では、監督賞と編集賞にノミネートされて、英国アカデミー賞や全米批評家協会賞では監督賞を受賞したりして、作品としても評価されてたんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

ユナイテッド93 / United 93   ★★★☆☆   (2006年)

監督:ポール・グリーングラス
出演:ハリド・アブダラ、ポリー・アダムズ、オパル・アラディン、ルイス・アルサマリ、リチャード・ベキンス、レイ・チャールソン、クリスチャン・クレメンソン、ローナ・ダラス、ピーター・ハーマン、デヴィッド・アラン・ブッシェ、タラ・ヒューゴ、ゲイリー・コモック、スーザン・ブロンマート

2001年の9月11日、あの衝撃的な事件から5年を経て、ついに語られる悲しみの物語、ハイジャックされた4機のうち、唯一目的に到達しなかったユナイテッド航空93便での出来事を描いたドラマ?!

管制塔の緊迫した状況、混乱する人々、全てをドキュメンタリー・タッチで極力演出を避けて作り上げられた内容は、当時の様子を想像させるのには十分なデキやったね。

空港職員は役者ではなく、本人がそのまま演じてるらしく、また、名の通った役者を使わず、リアリティを出した点も、なかなかのアイデアやったかな。

実際の機内の様子はよく分からないだけに、どこまで本当なのか、気になるところではあるんやけど、ハイジャックされた機内から家族に電話した人々の言葉も、そのままやったとしたら、かなり胸に重くのしかかる話やよね。

これだけのイベントをネタにしながらも、金儲けのための映画的な部分が、あまり見えなかったことは、十分に評価できるんと違うかな?!

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