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2018年11月20日 (火)

『アイスと雨音』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてる松居大悟ってひとは、ちょっと個性的な作品を作ってるイメージで、映画デビュー作が『アフロ田中』ってので、松田家の次男坊をアフロにしたユル~イ作りが話題になったんよ。

その後も『スイートプールサイド』って作品や、『私たちのハァハァ』って、ちょっとタイトルからして狙ったような作品があったりしつつ、前作の蒼井 優を主演に迎えた『アズミ・ハルコは行方不明』てのも、なかなかクセのある映画やった。

というわけで、そんな監督さんの新作の感想は..........................?!

アイスと雨音   ★★★☆☆   (2017年)

監督:松居大悟
出演:森田 想、田中怜子、青木 柚、田中偉登、紅甘、戸塚丈太郎、門井一将、MOROHA、利重 剛、松居大悟、若杉実森

若い無名の役者たちを集めて公演される予定だった舞台が、突然に中止になるまでを、キャストに選ばれた若者たちの心情に焦点を当てて描いた青春ドラマ?!

初舞台を前に、高ぶる気持ちを抑えながら、必死に稽古をする役者たち、そんな彼らの公演当日までの1ヶ月の様子を、最初から最後までワンカットで映し出すっていう、なかなか気合いの入った作りやったよ。

74分間をワンカットってことなんやけど、事前に知らずに鑑賞してたんで、観ているときは、なんでこんなツナギ方してるんかなぁって思いつつも、それほど違和感なかったんよね(ちょっと鈍すぎって話しもあるんやけど....................)。

あまり知らない若手が、感情をむき出しにして演じるってところで、ちょっとオーバーリアクションなところもありつつも、作品のテーマにマッチしてるからか、案外、悪くなかったかな。

1ヶ月の時間をワンカットで撮るなかで、音楽を生で演奏させて、メリハリをつけるってところも、なかなかのアイデアやったと思う。

夢にむかって頑張りながらも、それが叶わずに挫折したとき、彼らが見せるやり場のない気持ちってのが、ちょっと胸に響いたかも?!

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