« 『モリー・ズ・ゲーム』 | トップページ | 『アイスと雨音』 »

2018年11月19日 (月)

『ディクシー・チックス シャラップ・アンド・シング』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、ドキュメンタリーものをひとつ、ご紹介♪

この作品、放送映画批評家協会賞ってので歌曲賞とドキュメンタリー賞にノミネートされて、その他にもナショナル・ボード・オブ・レビューでトップ5ドキュメンタリーに選ばれたりして、それなりに評価されたんよ。

あまりカントリーは聴いてこなかったんで、よく知らんかったんやけど、ディクシー・チックスってのは、アメリカのカントリー&ポップバンドで、80年代の終わりに、テキサス州のダラスで結成されて、アメリカでは大人気だったらしい。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

ディクシー・チックス シャラップ・アンド・シング / Shut Up & Sing   ★★★☆☆   (2006年)

監督:バーバラ・コップル、セシリア・ペック
出演:ディクシー・チックス(エミリー・ロビンソン、マーティ・マグワイア、ナタリー・メインズ)、クレイトン・アレン、ポール・ビーン、ランディ・キャロル、ジョージ・W・ブッシュ、パット・ブキャナン、ディック・チェイニー、バーバラ・ボクサー

アメリカによるイラク侵攻の直前の2003年に、「大統領と同郷なんて、恥じだわ」という一言をイギリスでのコンサートで言ったことで、自国で強烈なバッシングを受けることになった女性3人のカントリー・バンドの様子を追うドキュメンタリー?!

彼女たちのビデオの映像はテレビから消え、カントリー専門のラジオ局では、リスナーからの半ば脅しと共に、オン・エアから外され、脅迫やら誹謗中傷、踏み潰されるCDなど.................瞬く間にニュースが駆け巡る現代の怖さを感じるよな。

そんなバッシングにも折れることなく、自分たちの信念を貫いて、歌にメッセージを込めて戦う姿ってのは、なかなか簡単にできることやないし、アッパレやね。

言論の自由といいながら、いろいろな形で情報が飛び交う社会ってのは、思ってる以上に“がんじがらめ”の世のなかなんかもなぁ....................?!

« 『モリー・ズ・ゲーム』 | トップページ | 『アイスと雨音』 »

ボチボチでんなぁ」カテゴリの記事