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2018年12月 7日 (金)

『ブルーハーツが聴こえる』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品、ザ・ブルーハーツの名曲「ハンマー」、「人にやさしく」、「ラブレター」、「少年の詩」、「情熱の薔薇」、「1001のバイオリン」をモチーフにして、6人の監督さんがそれぞれのドラマを作ったオムニバスなんよ。

個人的には、これまで散々取り上げてきた“B級映画の巨匠(?)”こと井口くんが、こんなメジャーなところで顔を出してるところが、なんか嬉しくなるやんね(笑)

というわけで、そんな作品の感想は......................?!

ブルーハーツが聴こえる   ★★★☆☆   (2017年)

監督:飯塚 健、下山 天、井口 昇、清水 崇、工藤伸一、李 相日
出演:尾野真千子、角田晃広、伊藤沙莉、萩原みのり、高橋メアリージュン、市原隼人、浅利陽介、西村雅彦、加藤雅也、斎藤 工、要 潤、山本舞香、優香、新井浩文、内川蓮生、永瀬正敏、水原希子、豊川悦司、三浦貴大、石井杏奈、小池栄子、荒木飛羽

ザ・ブルーハーツの名曲をモチーフにして、6人の監督さんが、それぞれ独自に思い描く世界を描いたオムニバス映画?!

同棲中の彼氏の浮気を目撃しながらも、なにもできないでいる女、護送中の囚人を乗せた宇宙船の話、高校時代にタイムスリップした脚本家、戦隊ヒーロが大好きな少年、最愛の女性の死を受け入れられず、その亡骸と暮らす男、福島の原発事故を引きずって生きる男、それぞれのそれぞれのドラマをってね。

曲から思い描くストーリーってのは、ひとそれぞれで、6人の監督さんの感性を楽しむってところなんやろうけど、まぁ、正直、なんなんやろうってのもあれば、うまく曲を使ってるのもありで、好みの問題なんかな。

たとえば尾野くんの演技や、斎藤くんと便器をコラボさせていまう“B級映画の巨匠”井口監督のお茶目さや、永瀬くんの寡黙な演技ってのは、観てて楽しめたかな。

それにしても、こうして物語を作らせてしまうってところで、ブルーハーツの歌の持つ不思議な力ってのがあるんかもね。なんか久しぶりにカラオケで熱唱したくなってきた...............なんて?!

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