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2018年12月18日 (火)

『幸福な食卓』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品で主役を演じてる北乃きいって女優さん、一時はそこそこ人気になって、ちょうどこの作品で日本アカデミー賞の新人俳優賞ってのを受賞したんやけど、もっともスキャンダルがあったりしたのも影響したのかもしれんけど、その後の活躍って点では、ちょっと痛かったね。

監督をしてる小松隆志ってひとは、どうやらこの作品を最後に、TVドラマの方に軸足を置いて活動してるっぽくて、「サラリーマン金太郎」なんかの演出を手がけてたらしい。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

幸福な食卓   ★★★☆☆   (2006年)

監督:小松隆志
出演:北乃きい、勝地 涼、平岡佑太、さくら、石田ゆり子、中村育二、羽場裕一、久保京子

3年前の父親の自殺未遂をきっかけに、母親は家を出、兄は進学をやめて農業をやるようになり、父親は浪人生に..............そんな崩れそうな家族のなかで暮らす娘の日々をってな家族ドラマ?!

朝食のために食卓を囲む家族の面々を前に、父親が唐突に“父親を辞めようと思う”と宣言したことで、巻き起こる騒動をってな感じなんかな。

なんともいえない“ゆるーい”家族の物語は、なかなかのマッタリ感なんやけど、そんな中で、主役の女の子を演じた北乃きいが、なかなか新鮮な魅力をふりまいてて、よかったね。

全体的に話の設定がユニークで悪くはないんやけど、終わり方がまるで音楽プロモっぽくて、ちょっとどうなんかなぁって疑問は感じてもうたかな。

それでも、家族とはなんやろか、なんてことを微かに考えさせるってところで、作品としては悪ボチボチってとこなんかもなぁ?!

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