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2018年12月 8日 (土)

『ラスト、コーション』

今日は、中国とアメリカの合作映画をひとつ、ご紹介♪

監督のアン・リーといえば、台湾の出身なんやけど、アメリカで映画を勉強して、ハリウッドでも成功をおさめた中華系の監督さんってことなんやろね。

これまでに、『ブロークバック・マウンテン』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』でアカデミー賞の監督賞を受賞してて、ちなみに、この作品では ヴェネチア映画祭の金獅子賞を受賞してるんよ。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

ラスト、コーション / 色、戒(Lust, Caution)   ★★★☆☆   (2007年)

監督:アン・リー
出演:トニー・レオン、タン・ウェイ、ワン・リーホン、チュウ・チーイン、ジョアン・チェン、クー・ユールン、チン・ガーロウ、ジョンソン・イェン、トゥオ・ツォンホァ、リサ・ルー

日本統治下の中国の上海と香港で、舞台の仲間と一緒に抗日運動に身を投じる女子学生は、ひとりの政府高官を暗殺しようと企てるのだが.................ってなドラマ?!

反政府組織を潰すのが職務の男と、そんな彼に近づき、暗殺のチャンスを窺う女、ふたりの間に微妙な感情が生まれ...................ってなことで、なんともドロドロな話が展開するんよ(笑)

途中にかなり濃厚な絡みがあって、その部分が必要以上に注目されてもうてたんやけど、ただ、感情をストレートに表現するという意味では、必然性があったように思えるかな。

誰も信じられない男の孤独と、そんな男が憎いはずなのに、彼が唯一感情をさらけ出すのを見て、愛おしさを感じる.................男女の間は“禁断の愛”が盛り上がるってことなんやろねぇ?!(笑)

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