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2018年12月19日 (水)

『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』

今日は、イギリスの伝記映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、アカデミー賞で主演男優賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞して、その他に作品賞や撮影賞、美術賞なんかにノミネートされたんよ。

ちなみに、メイクアップを担当したのが、辻 一弘っていう日本の特殊メーキャップ・アーティストで、ゲイリー・オールドマンをチャーチルそっくりに仕立てて、評価されたんやって。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 / Darkest Hour   ★★★★   (2017年)

監督:ジョー・ライト
出演:ゲイリー・オールドマン、リリー・ジェイムズ、クリスティン・スコット・トーマス、ベン・メンデルソーン、スティーヴン・ディレイン、ロナルド・ピックアップ、ニコラス・ジョーンズ、サミュエル・ウエスト

ドイツが周辺国に侵攻し、攻勢をかけるなか、チェンバレン政権が退陣し、首相に就任したチャーチルだったが、寄せ集めの政権の運営は困難を極め.............................ってな伝記ドラマ?!

軍が壊滅的なダメージを受け、敗戦濃厚な状況で、イタリアのムッソリーニを仲介人にして、ヒトラーと和平交渉すべきという意見が強くなり、追い込まれるが、そんななかで国を率いるリーダーとして、決断を迫られ..................................ってなことで、いや、歴史の結果を知っていながらも、その熱さが伝わってくるよね。

それを実現したのは、やっぱりゲイリーおじさんの“なりきり”の白熱した演技なわけで、外見は特殊メイクで普段の面影はないんやけど、役者としての凄みが滲み出てた。

ヒトラーに屈するのか、それとも国を、誇りを守るために、徹底抗戦するのか、状況としてかなり究極な選択を迫られたときに、こうして信念を貫けるリーダーがいたってことが、今の社会の礎になってるんやなぁって思うと、なんや感慨深いよなぁ?!

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