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2018年12月11日 (火)

『三尺魂』

今日は、インディーズ系の邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてる加藤悦生ってひとは、普段は、どうやらTVのディレクターをしてるらしいんやけど、これがどうやら2作目の映画ってことらしい。

どうも劇場での公開はなかったような感じなんやけど、埼玉県川口市でやってるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭ってので上映されたみたいなんよね。

というわけで、そんな作品の感想は.....................?!

三尺魂   ★★★☆☆   (2017年)

監督:加藤悦生
出演:津田寛治、木ノ本嶺浩、辻 しのぶ、村上穂乃佳

ネットの掲示板で希望者を募り、三尺玉の花火で自殺することになったひとたちが掘っ立て小屋に集まったが、遅れてきた最後の参加者が女子高生だったことから、彼女だけは思いとどまらせようとするのだが................................ってな人生ドラマ?!

爆発で吹っ飛んだはずが、なぜか時間がループしてしまい、それを使って、大人3人は、まだ高校生の女の子を説得しようとするが、彼女にも覚悟を決める理由があり......................ってなことで、ちょっとコミカルさを出しつつも、人生を諦めた人たちが繰り広げる、再生のドラマをってとこなんかな。

個人的には、なんといっても津田くんの、いつもどおりに調子に乗った演技ってのがツボで、ほんといい役者やなぁって、しみじみ思いながら観てたよ。

話としては、死にたいと思って集まった人たちが、他人と出会い、自分を見つめなおして人生を考えるってところで、“ありがち”かなぁと思いつつも、キレイに話をまとめたなぁって印象やったね。

ほぼ、ワンシチュエーションで、舞台劇のように4人で繰り広げる掛け合いは、控えめながら、悪くないキャスティングで、うまく成立してたんと違うかな。

劇場での公開がないのか、そういう意味で小粒な作品ってことやったのかもしれんけど、映画としては、なかなか味わいがあったと思うんやけどね?!

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