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2018年12月13日 (木)

『狩人と犬、最後の旅』

今日は、フランス、カナダ、ドイツ、イタリア、スイスの合作映画をひおとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるニコラス・ヴァニエってひとは、フランスのひとらしいんやけど、本国では名前の知られた冒険家でもあるらしいんよ。

もともとはドキュメンタリー映画を撮ってたみたいで、この作品の後に作った『ベル&セバスチャン』ってのでも、過酷な撮影をしながら、リアルなタッチで描いてたんよね。

というわけで、そんな作品の感想は..................?!

 

狩人と犬、最後の旅 / Le Dernier Trappeur   ★★★☆☆   (2004年)

監督:ニコラス・ヴァニエ
出演:ノーマン・ウィンター、メイ・ルー、ケン・ボルトン、アレックス・ヴァン・ビビエ、デニー・デニソン

ロッキー山脈で狩りをしながら、妻と7頭の愛犬たちと一緒に、自給自足の生活を長い間して暮らす狩人の生き様を描いた人間ドラマ?!

広大な自然に囲まれ、ソリを引く犬たちと一緒に生きる男、町での生活に背を向け、厳しい自然のなか狩猟で生計を立てる姿、そして美しい自然とそのなかで生きる動物たち、この作品、何と言っても映像が美しいんよ。

他の動物たちと共存する世界のなかでは、人間ですら、そんな“社会”の一部でしかなく、その恵みを必要なだけ分かち合う、彼の考えは、ことごとく自然を破壊してきた人類が忘れてしまった、大切なことなんやろなぁ。

過酷な環境の中にあって、動物たちと心を通わせて生きるその姿は、すごく崇高で、なんや爽やかな感動を覚えてもうたよ!?

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