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2018年12月 6日 (木)

『タクシデルミア ある剥製師の遺言』

今日は、ハンガリー、オーストリア、フランスの合作映画をひとつ、ご紹介♪

監督をしてるパールフィ・ジョルジってひとは、ハンガリーのブタペスト出身なんやけど、長編デビュー作となった『ハックル』って作品が評価されて、ヨーロッパ映画賞なんかで賞をもらったりしてるんよ。

この作品も、カンヌ映画祭でノミネートを受けたり、サンダンス映画祭で賞をもらったりして、かなり評判になってたらしいんよね。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

タクシデルミア ある剥製師の遺言 / Taxidermia   ★★★☆☆   (2006年)

監督:パールフィ・ジョルジ
出演:ツェネ・チャバ、トロチャーニ・ゲルゲイ、マルク・ビシュンショフ、シュタンツェル・アデール、パルティ・ナジ・ラヨシュ、コッパーニ・ゾルターン、ヘデドゥーシュ・デー・ゲーザ

戦争中に性の妄想にふける兵士、スポーツ大食いのチャンピオンとなった男、そして究極の剥製をつくることに夢中の剥製師、ハンガリーに暮らす親子3代の人生を描いた異色ドラマ?!

いやぁ、この作品、とっても個性的なんやけど、とりわけ何が異色かって、とことんグロテスクなところなんよなぁ......................簡単に言ってしまうと、ご飯どきには絶対に観たくない作品やね(苦笑)

露骨なまでの性描写にゲロ、そして切り裂かれる肉体、どれもとってもリアルすぎて、ちょっとまともに正視できんくらいなんよ。

それでいて、単なるキワモノ作品かと言うと、描写の仕方や表現に気になるものがあったりして、何より、この不気味な話がとっても意味深で、妙に気になったりして。

まぁ、当然のことながら、万人受けするようなシロモロではなく、かなり思い切ってマニアックに針を振り切ったような作品であるってことは、間違いないんよね!?

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