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2018年12月 9日 (日)

『主人公は僕だった』

今日は、コメディ調の作品をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてるマーク・フォースターってひとは、もともとドイツの出身らしいんやけど、ビリー・ボブ・ソーントンとハル・ベリーが共演した『チョコレート』って作品で注目されて、ジョニー・デップとケイト・ウィンスレットが共演した『ネバーランド』では、アカデミー賞の作品賞にノミネートされたんよね。

この作品も、ゴールデン・グローブで主演のウィル・フェレルが男優賞にノミネートされて、放送映画批評家協会賞では、エマ・トンプソンが助演女優賞にノミネートされたんよ。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

主人公は僕だった / Stranger Than Fiction   ★★★☆☆   (2006年)

監督:マーク・フォースター
出演:ウィル・フェレル、エマ・トンプソン、ダスティン・ホフマン、クィーン・ラティファ、リンダ・ハント、マギー・ギレンホール、トム・ハルス、クリスティン・チェノウェス、トニー・ヘイル

国税局に勤め、常に数字で物事を計り、決まりきった毎日を生きていた男の頭の中で、ある日、何者かが物語を語り始め、彼が死ぬ運命にあることを告げるのだが...............ってな、コメディ(?)タッチの人間ドラマ?!

フェレルくんと言えば、冴えないコメディ役者のハズが.................今回は、どういうわけか終始真面目な演技で、あまりのイメージの違いに、ちょっと拍子抜けしてもうた。

まぁ、笑いを狙ったところで、もともと笑えないようなセンスだけに、これはこれで、かえってよかったかも、なんて思ったりもせんでもないんやけど。(笑)

自分の人生が、誰かが書く小説になってる、そんな少し意表をつく話の展開も、さして目新しさは感じなかったし、特に心に残るようなセリフもなく、大学教授役のホフマンくんの演技も、どこか虚しく空回りしてた感じやったね。

ただ、そんななかで、スランプの作家を演じるエマおばちゃんのなり切りぶりは、“さすが”って思わせるものがあったね。あまりの上手さに、他とのバランスが取れないのが、もったいなかったなぁ。

というわけで、作品全体の評価でいうと、結果的には普通のデキやったなぁ.................?!(苦笑)

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