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2018年12月24日 (月)

『ピュア』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、イギリス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、ベルリン国際映画祭でマンフレート・ザルツゲーバー賞ってのを受賞したみたいで、監督をしてるギリーズ・マッキノンってひとは、ちょっと前に紹介した『ウィスキーと2人の花嫁』を撮ったひとなんよね。

これ実は、まだ駆け出しのころのキーラ・ナイトレイが出演してて、ちょうど『ベッカムに恋して』で注目された直後に製作された作品やったんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は...................?!

ピュア / Pure   ★★★☆☆   (2002年)

監督:ギリーズ・マッキノン
出演:モリー・パーカー、デヴィッド・ウェンハイム、ゲイリー・ルイス、ハリー・イーデン、キーラ・ナイトレイ、ヴィニー・ハンター、ブロンソン・ウェブ、マーシャ・トマソン

麻薬中毒の母親と暮らす少年は、クスリでボロボロになった母親を支えようと奮闘するが...............ってなことで、少年の視点で描いた家族の再生物語?!

完全に麻薬なしには生きていけない状態の母親、更正施設に入っても、薬を断ち切れないでいるが、再び家族一緒に暮らすことを願う息子の必死の姿を見て、変わろうとするが...............ってな感じで、家族の絆ってのを描いてるんかな。

悲惨な状況の中で、大好きな母親を守ろうとする少年の健気な気持ち、なんやイタイケナ姿にグッとくるものがあって、にじみ出た感情が伝わってくる気がするね。

最低の日々のなかでも断ち切れない家族の絆、ちょっと小粒でB級ながらも、丁寧に描かれた家族の物語は、そっと心の琴線に触れるんよなぁ?!

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