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2019年1月21日 (月)

『ロード・オブ・ボクサー (別タイトル: ラスト・マッチ)』

今日は、劇場で未公開の作品のなかから、イギリス映画をひとつ、ご紹介♪

この作品で監督をしてるパディ・コンシダインってひとは、もともと役者で有名なひとで、『パレードへようこそ』とか、イギリス映画を中心に、ちょくちょく顔を見かけるんよね。

監督としても、ピーター・ミュランが主演した、監督としての長編デビュー作の『思秋期』って作品で英国アカデミー賞で新人監督賞を受賞したり、インディペンデント・スピリット賞で作品賞にノミネートされたりと、なかなかの腕前なんよなぁ。

ちなみに、この作品、WOWOWでは放送されたらしいんやけど、そんなこともあってか、邦題がふたつあるみたいで、ただ、そのどちらも原題とはまったく違ってるんよね(苦笑)

というわけで、そんな作品の感想は..............................?!

ロード・オブ・ボクサー (別タイトル: ラスト・マッチ) / Journeyman   ★★★☆☆   (2017年)

監督:パディ・コンシダイン
出演:パディ・コンシダイン、ジョディ・ウィテカー、トニー・ピッツ、アンソニー・ウェルシュ、ポール・ポップウェル、フランシス・ウォーレン

ミドル級の世界チャンピオンになった男は、初防衛戦の相手として、若い無敗のチャレンジャーと戦うことになり、判定で防衛に成功するも、パンチドランカーとなってしまうのだが..........................ってなドラマ?!

世界チャンピオンのベルトを守ったものの、廃人のようになってしまった男は、無意識のうちに最愛の妻に手を上げてしまい、子どもの世話もできなくなったことで、妻は子どもを連れて出て行ってしまうのだが.........................ってなことで、ボクサーの栄光と挫折をってとこなんかな。

これ、監督兼主演のコンシダインくんが、迫真の演技でボロボロになったボクサーを演じてるんやけど、その病んだ感じが、なかなかリアルなんよね。

試合には勝ちながらも、手にしたものを失いそうになり、ってなところで、ボクシングっていうスポーツの怖さを感じつつも、リングの上では戦うのはひとりでも、人生では実はそうやないんやっていうあたりに、救いがあるのかもな?!

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