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2019年1月 8日 (火)

『14歳』

今日は邦画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督をしてる廣末哲万ってひとは、高橋 泉ってひとと“群青いろ”っていう映像ユニットを組んで作った(高橋くんが監督、廣末くんが主演)『ある朝スウプは』って作品で ぴあ のPFF(ぴあフィルムフェスティバル)でグランプリを受賞したんよね。

その受賞のご褒美(スカラシップ)で撮った劇場映画デビュー作がこの作品で、廣末くんが監督で高橋くんが脚本を書いてて、一緒に出演してる並木愛枝って女優さんも、前作に引き続きなんかな。

この作品、さりげなく駆け出しの頃の染谷くんが出演してるってあたりも、ちょっとした注目ポイントやったりして。

というわけで、そんな作品の感想は...............................?!

14歳   ★★★☆☆   (2006年)

監督:廣末哲万
出演:廣末哲万、並木愛枝、藤井かほり、渡辺真起子、石川真希、香川照之、染谷将太、小根山悠里香、夏生さち、椿 直、相田美咲、石川真希、松村真吾、河原実咲、笠井薫明

14歳の時に彫刻刀で教師を刺した少女は、10年後、中学教師となって、14歳の子供たちと向き合うことに。当時、事件を目撃した少年もまた、大人になって14歳の少年と向き合うのだが..................ってなドラマ?!

大人になりきらないが、もう子供でもない、そんな微妙な年頃になって、イジメや恋愛、親との関係、様々な問題を抱えながら、傷つけあう14歳の姿を見つめた作品ってな感じかな。

いかにも低予算で制作してるってのが伝わってしまうくらい、安っぽい演出が少々気になるものの、作品全体のトーン、雰囲気は悪くないんよ。

どこかアンバランスで、揺れる子供たちの姿と、素直に向き合えない、不器用な大人たちの様子ってのが、丁寧に描かれてる作品は、意外と後味がしっかりしてたかな!?

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