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2019年2月23日 (土)

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』

今日は、伝記ものをひとつ、ご紹介♪

これ、女子テニス界で活躍したビリー・ジーン・キングって選手を描いてるんやけど、この人が女子テニス協会を設立した中心人物なんやって。

そんな作品は、ゴールデン・グローブで、コメディ部門で男優賞と女優賞にノミネートされ、放送映画批評家協会賞なんかでもノミネートされたんやって。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

バトル・オブ・ザ・セクシーズ / Battle Of The Sexes   ★★★☆☆   (2017年)

監督:ヴァレリー・ファリス、ジョナサン・デイトン
出演:エマ・ストーン、アンドレア・ライズブロー、スティーヴ・カレル、ビル・プルマン、サラ・シルヴァーマン、エリザベス・シュー、アラン・カミング

女子テニスの世界チャンピオンになったものの、運営側が露骨に男子トーナメントを優遇する姿勢に納得がいかず、自分たちでスポンサーを見つけて、独自のトーナメントを開催することにしたのだが......................ってな、男性至上主義の運営と戦ったビリー・ジーン・キングを描いた伝記ドラマ?!

同じ数の観客を集めても、優勝賞金は男子の1/8、そんな現実を変えるべく、立ち上がった世界チャンピオンと、世間の注目を集めるために、そんな彼女たちとの性別を越えた試合を組んだ、男子の元世界チャンピオン、その世紀の戦いは......................ってなことで、スポーツの世界での女性の地位向上に尽力した女性の苦悩をってとこなんかな。

女性へのリスペクトをと願う側と、世間の注目を集めたいと願う元チャンピオン、利害が一致して実現した戦いながら、様々な重圧がのしかかり......................って、世紀のマッチの裏側には、いろいろと苦悩があったんやね。

LGBTの問題やら、いろいろとありつつ、様々なものを背負った女性を演じたエマくんは、なかなか頑張ってたかな。

こんな出来事があって、それが少なからず現在のテニス界に影響をしてるってのは、とても勉強になったんやけど、ドラマとしては、少し作りが甘い感があって、もう一息、胸にグッとくるものがなかったかなぁ?!

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