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2019年2月 3日 (日)

『かつて、ノルマンディーで』

今日は、フランスのドキュメンタリー映画をひとつ、ご紹介♪

この作品の監督であり、主人公でもあるニコラ・フィリベールってひとは、主にドキュメンタリー映画をつくるひとってことで、名前が知られてるんよね。

パリのルーブル美術館の裏側を描いた『パリ・ルーヴル美術館の秘密』って作品なんかは、1990年に作られたものなんやけど、日本では2003年に公開されて、結構、話題になってたもんね。

その他の代表作としては、田舎町の小学校で撮られた『ぼくの好きな先生』ってのがあって、全米批評家協会賞でドキュメンタリー賞を受賞したり、本国フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞で編集賞を受賞したりしてるんよ。

というわけで、そんな作品の感想は.............................?!

かつて、ノルマンディーで / Retour En Normandie   ★★★☆☆   (2007年)

監督:ニコラ・フィリベール
出演:ニコラ・フィリベール、アン・ボレル、ニコール・ピカード

かつて助監督として撮影で訪れたノルマンディーの田舎町、30年の年月を経て、再びその地を訪れ、役者として演じた地元の人々と再会する様を追ったドキュメンタリー?!

19世紀に地元で起こった殺人事件を描いた作品で、当時の監督が地元の住民をキャスティングして製作したもので、久々に協力してくれた人たちを訪れてってな感じかな。

当時のことを懐かしく思い出す人々、それぞれの人生の中で、撮影に参加し、演じたことが、かけがえのない思い出として残ってることが、彼らの表情から伝わるんやなぁ。

それからの人生を語りつつ、忘れられないあの日を語る、そんな再会を綴りながら、30年という年月の重みを浮かび上がらせるんよ。

淡々とした流れながら、それぞれの思い入れが伝わる、なかなかの“ドラマ”やったよ!?

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