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2019年2月24日 (日)

『この道は母へとつづく』

今日は、ロシアの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、ロシアのアカデミー賞にあたるニカ賞ってので、作品賞や監督賞、脚本賞にノミネートされて、ベルリン国際映画祭でも賞をもらったりしてるんよね。

監督のアンドレイ・クラフチュークってひとは、この作品の次に作った『提督の戦艦』ってのでも、本国では高評価を得たらしいんやけど、日本では劇場公開されることなく、DVDスルーになってもうたらしい。

というわけで、そんな作品の感想は........................?!

この道は母へとつづく / Italianetz   ★★★☆☆   (2005年)

監督:アンドレイ・クラフチューク
出演:コーリャ・スピリドノフ、デニス・モイセーエンコ、マリヤ・クズネツォーワ、ユーリイ・イツコーフ、ダーリヤ・レスニコーワ、ニコライ・レウトフ、ポリーナ・ヴォロビエワ、オルガ・シュヴァロワ、ディマ・ゼムリエンコ、ルドルフ・クルド

孤児院で育った6歳の少年は、養子縁組が決まってイタリアに行くことになったが、引き取られる前に本当の母親に会いたくて、施設を逃げ出して旅に出るのだが.....................ってな、母親を想う男の子の切ない気持ちを描いたロシア映画?!

先に引き取られた親友の母親が、後から孤児院を訪れたのを見て、自分の母親にも同じことがって考えると、どうしても母親に会いたくて、自分で文字を学んで、書類を読み、母親探しを..........ってなことで、少年のあどけない表情のなかにも、“会いたい”という強い意志を感じさせるところが、やっぱり胸を打つんやなぁ。

さりげなく支える周囲の大人たちに見守られ、まだ幼い少年が、健気に頑張る姿ってのは、映画的には、ちょっと反則気味やったね(笑)

ドラマとしては、ちょっと最後の持って行きかたがスッキリとせんかったんやけど、まぁ、地味な中にもしっかりと話を作り込んでるところは、なかなかの味わいやったかな!?

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