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2019年2月21日 (木)

『キャンディ』

今日は、オーストラリアの映画をひとつ、ご紹介♪

この作品、ベルリン国際映画祭で金獅子賞にノミネートされたほか、本国オーストラリアの映画賞で、いろいろと賞を獲ったり、ノミネートされたりしてたらしいんよ。

主演のヒース・レジャーは、ちょうど『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた後の作品で、それまでのアイドル俳優から、演技派として認められだした頃やったんよなぁ。

というわけで、そんな作品の感想は..........................?!

キャンディ / Candy   ★★★☆☆   (2006年)

監督:ニール・アームフィールド
出演:ヒース・レジャー、アビー・コーニッシュ、ジェフリー・ラッシュ、トム・バッジ、トニー・マーティン、ロベルト・ミザ・モント

詩人になることを夢見る男は、画家になりたい女と出会い、若いふたりは情熱的に愛し合う。そんな彼らはドラッグがすべてで、クスリを買うお金を手にするため、犯罪を犯し、彼女は体を売り、彼らが行き着いた先は.....................ってな、“ジャンキー”の恋愛ドラマ?!

この作品、最初から最後までクスリづけで、美しい男と女が、破滅的に“落ちて”いく、そんな“滅びの美学”をってところなんかな。

その意味では、主役ふたりの役柄は、うまくハマってたようで、特にヒースくんは、実際にこの後、クスリの摂取で亡くなったってしまったことを考えると、ちょっとやるせない気分にもなるんやけど。

話の内容としては、なんとも救いのないドラマが展開するだけに、ちょっとどうかと思わんでもないんやけど、作品としては、悪くなかったね?!

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